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野鳥の鳥インフルエンザについて
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現在の全国の野鳥サーベイランスの対応レベルは「レベル1(国内で発生なし)」です。(平成30年5月8日現在)
国内において、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されておりません。
詳しい発生状況については、高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
死亡した野鳥を見つけたら
野生の鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
同じ場所でたくさんの鳥が死んでいたら、触れずに下水環境課(0475-32-2494)にご連絡ください。
・自宅の敷地で外傷がある死骸、カラスなどの検査対象種でない野鳥で1羽だけ死んでいる場合は、鳥インフルエンザとは考えにくいため、可燃ごみとして処分してください。
・野鳥は体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原菌が潜んでいる可能性がありますので、素手では触らないようにお願いいたします。
野鳥との接し方について
・日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
・野鳥の糞が靴の裏や車両につくことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
・不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。
・鳥インフルエンザは、直接野鳥やその排泄物に触らない限り、感染する心配はほとんどありません。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
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