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長生村

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あしあと

    食品ロスの削減

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1380

    「食品ロス」とは

    「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。

    日本の食品廃棄物等は年間約2,550万トン。その中で食品ロスは年間約612万トンにもなります。※

    これは、日本人1人あたりが毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。

    ※平成29年度農林水産省・環境省推計値

    食品ロスの削減の推進に関する法律

    令和元年10月1日に、「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。

    詳しくは消費者庁ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。


    食品ロスを減らすために

    買い物の際に

    ◎買い物前に冷蔵庫の中を確認

     ⇒期限表示を確認し、使用時期・メニューを計画しましょう。

    ◎買い物は使う分だけ

     ⇒使う・食べられる量を購入しましょう。

    保存の際に

    ◎最適な保存方法で

     ⇒食材に応じた適切な方法で保存しましょう。

    ◎ローリングストック

     ⇒期限の長い食品を奥に、短い食品を手前に置いて使いましょう。災害時の備えにも。

    ◎定期的な在庫管理

     ⇒定期的に冷蔵庫内の在庫管理を行いましょう。

    調理の際に

    ◎残っている食材から使う

     ⇒「いつか食べる」食品は食品ロス予備軍です。

    ◎食べきれる量を作る

     ⇒体調や健康にも配慮し、必要な量だけを調理するようにしましょう。

    ◎食材を無駄なく使う

     ⇒皮を薄く向いたり、捨ててしまう部分の調理法を考えてみましょう。

    ◎残った料理は適切に保管して早めに食べる

     ⇒他の料理に作り替えるなど、献立や調理方法を工夫しましょう。

    外食の際に

    ◎食べられる量を注文

     ⇒小盛やハーフサイズメニューなど、ちょうどいい量を選びましょう。

    ◎店員さんに相談を

     ⇒量を減らしたり、苦手な食材を入れないようにできないか相談してみましょう。

    3010運動

    宴会時に出された料理を残さないよう、3010運動を行いましょう。

    ・乾杯後30分間は料理を楽しむ。

    ・お開き前の10分間はもう一度料理を楽しむ。

    ・幹事は「食べきり」を呼びかける。

    生ごみ処理機購入費補助金

    村では、ごみ減量対策の一環として、家庭用生ごみ処理機を購入された方に補助金を交付しています。

    生ごみ処理機で処理した後は、有機肥料として家庭菜園などで使用することもできます。

    詳しくは、こちらのページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。


    参考

    お問い合わせ

    長生村役場下水環境課

    電話: 0475-32-2494

    ファクス: 0475-32-1486

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム


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