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令和6年度新型コロナワクチン接種の開始について
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新型コロナワクチン接種は、令和5年度まで、特例臨時接種として、生後6か月以上の方を対象に無料で予防接種を受けられていましたが、令和6年度からは、定期予防接種として、65歳以上の方を対象に有料(一部公費負担)で実施します。
※定期予防接種の対象でない方は、任意予防接種として自費で接種を受けることができます。
定期予防接種
対象者
接種日に、長生村に住民登録がある方で、
1.65歳以上の方(昭和35年4月1日生まれまでの方)
2.60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方。(身体障害者手帳1級相当の方)
※対象者2の方は、別途申請が必要です。詳しくは健康推進課へ問い合わせください。
実施期間
令和6年10月1日~令和7年3月31日(年末年始等の休診日を除く)までの接種が対象です。
※千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業での実施期間も、令和7年3月31日までです。
千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業(別ウインドウで開く)とは、かかりつけ医が茂原市長生郡以外の場合や、やむを得ない事情により茂原市長生郡内の契約医療機関にて接種ができない場合に、千葉県内協力医療機関にて予防接種を受けることができる事業です。接種可能医療機関については、長生村役場 健康推進課(☎0475-32-6800)にお問い合わせいただくか、千葉県医師会のホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。
助成費用
11,300円を上限に助成します。
(助成額内訳 国負担8,300円+村負担3,000円)
費用助成の方法
医療機関で定めた接種料金から11,300円を引いた額を、医療機関窓口でお支払いください。
※予診のみの場合は、全額自己負担になります。
※生活保護世帯は全額公費負担となりますので、自己負担はありません。
助成回数
期間中に1回
※期間中に2回以上接種した場合、2回目以降は任意予防接種となり、費用は全額自己負担となります。
予診票の発送について
対象の方に、9月下旬に村から「新型コロナウイルス感染症予防接種予診票」をお送りします。
※昭和34年10月3日から昭和35年4月1日生まれの方は、9月下旬に送付しますお知らせの日程で、予診票の送付をさせていただきます。65歳になる前に接種した場合は、助成は受けられません。
予防接種記録手帳の送付について
高齢者インフルエンザ予防接種予診票と一緒に「予防接種記録手帳」を送付しますので、予防接種を受ける際は「予防接種記録手帳」を医療機関にお持ちください。
また、「高齢者予防接種記録手帳」をお持ちの方は、「予防接種記録手帳」・「高齢者予防接種記録手帳」の両方を医療機関にお持ちください。
※昭和34年10月2日生まれ以前の方はインフルエンザ予防接種予診票と一緒に送付します。
※昭和34年10月3日から昭和34年12月31日生まれの方は、65歳の誕生日以降にインフルエンザ予防接種予診票と一緒に送付します。
※昭和35年1月1日から昭和35年3月31日生まれの方は、65歳の誕生日以降に新型コロナワクチン予診票と一緒に送付します。
令和5年度と令和6年度の接種制度の比較
令和5年度まで | 令和6年度 | |
---|---|---|
法的な位置づけ | 特例臨時接種 | 定期接種(B類疾病) |
対象者 | 生後6か月以上の村民 | 上記対象者 |
接種期間 | 令和6年3月31日まで | 令和6年10月1日から令和7年3月31日まで |
接種費用 | 無料 (全額公費負担) | 有料 (助成額11,300円を差し引いた金額が自己負担額です。) |
任意予防接種(定期予防接種以外の接種)
費用は全額自己負担となります。
・接種券の送付はありません。また、これまで送付した接種券を使用することはできません。
・使用するワクチンや費用、接種開始時期等の詳しくは、医療機関ごとに異なりますので、医療機関に直接問い合わせてください。
令和6年度 長生村 新型コロナウイルス感染症予防接種契約医療機関一覧
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