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あしあと

    ダニ媒介感染症について

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:2619

    ダニ媒介感染症に気をつけましょう

    ダニ媒体感染症について

    病原体を保有するマダニに刺されることで感染します。人から人へは感染しません。

    マダニに刺されないようにするには、マダニが多く生息する場所(草むらや藪など)に入る際に長袖・長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくすることが大切です。

    マダニに刺された後、無理に引き抜こうとはせず、医療機関で処置(マダニの除去、洗浄)をしてもらいましょう。また、マダニに刺された後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。


    詳しくは、ダニ媒介感染症(厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)


    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は発生状況について

    SFTSは、ウイルスを保有するマダニに刺されることにより感染します。

     国内でのSFTS患者報告は、平成25年1月にSFTSの患者(平成24年秋に発症)が国内で初めて確認されて以降、令和2年まで毎年60~100名程度の患者が報告されていました。海外渡航歴のない日本在住の患者から分離されたウイルスが、中国の流行地域で見つかっているウイルスのタイプと異なっていることから、以前から日本国内に存在していたと考えられます。令和3年以降は、毎年100名を超える患者が報告されており、令和5年は過去最高の133名の患者が報告されています。

    詳しくは、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について (厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)


    お問い合わせ

    長生村役場健康推進課

    電話: 0475-32-6800

    ファクス: 0475-32-6802

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