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帯状疱疹予防接種費用助成事業
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:2003
帯状疱疹ワクチン
長生村では、帯状疱疹の発症を予防し、重症化や後遺症を防ぐことを目的に、50歳以上の村民を対象に帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を行います。
※接種に関しましては、必ずかかりつけ医に相談してから接種してください。
帯状疱疹は、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。水ぶくれと赤い発疹が、体の左右どちらか一部に広がり強い痛みがあらわれる皮膚の疾患です。その症状は、3~4週間ほど続きます。症状の多くは上半身にあらわれますが、顔や目、頭などにあらわれることもあります。
対象者
長生村に住民登録のある50歳以上の方(接種日時点)
助成回数
・不活化ワクチン【帯状疱疹ワクチン(シングリックス)】⇒2回分
・生ワクチン 【水痘ワクチン(ビケン)】 ⇒1回分
※1回目の接種が令和5年4月1日以降に接種した予防接種が対象です。
助成費用
費用額の半額相当(1,000円未満切捨てです。)
・不活化ワクチン⇒上限10,000円/回×2回分
・生ワクチン ⇒上限 4,000円 ×1回分
※1人1回限りの助成です。
※取り扱いワクチンや接種料金については、医療機関にご確認ください。
費用助成の流れ
(1)医療機関の窓口で接種費用を全額支払います。
(2)長生村役場健康推進課に費用助成の申請をします。※既定の回数を接種後に申請してください。
(3)後日、申請者の口座に助成金が振り込まれます。
申請に必要なもの
(1)長生村帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書
(2)予防接種費用がわかる領収書の原本
(3)予防接種を受けたことを証明する書類の原本(診療明細書等)
(4)振込先金融機関口座通帳の写し
※(2)に関しては、「接種された方の氏名」「接種年月日」「接種費用」「医療機関名」「接種した予防接種の種類名」が記載されているものが必要ですが、提出書類の内容が不足する場合は(3)が必要です。
長生村帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書
- 長生村帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書 (ファイル名:taijouhoushinnyobousesshuhiyoujoseikinkouhushinnseisho.pdf サイズ:48.97KB)
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