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令和6年度地震津波避難訓練(内閣府防災訓練事業)
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地震津波避難訓練を実施します
本年は、内閣府防災訓練事業の採択を受けて、国と共催で実施します。県が予測した最大規模の津波が襲来することを想定し、村内全域を対象に、地震及び津波から命を守る行動並びに緊急避難場所への避難を確実に行うことに重点を置き、避難経路や所要時間の確認を行う訓練とします。
今回の避難訓練から、地震から命を守る行動として「シェイクアウト訓練」を導入します。地震が起きたら、「まずは避難…」の前に「3つの安全確保行動(姿勢を低く、頭を守り、動かない=DROP!、COVER!、HOLD ON!)」をとりましょう。揺れが収まったら、通電火災等の二次災害を防ぐため、電気のブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めて、避難を開始しましょう。
本村に襲来する津波は、いずれも30分以上かかる想定です。津波からの避難は、避難所へ行くことだけが避難ではありません。地震発生から30分以内に、できるだけ内陸へ、高い場所へ行くことが重要です。状況により、自宅(2階以上への避難)の方が安全という場合もあります。普段から、いざという時の行動を決めておきましょう。
実施日時
令和6年10月14日(月曜日)午前9時から9時50分まで(雨天決行)
※訓練開始時(午前9時)に、携帯電話の緊急速報メール(docomo、au、SoftBank及び楽天)を試験配信します。長生村付近に端末があると受信しますので、ご留意ください。
実施内容
午前9時に震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施します。地震が発生したら、まずは「命を守る行動(シェイクアウト:身の安全確保・ガス、電気を落とす等)」を取り、その後、速やかに「津波から避難する行動(より内陸へ、高いところへ)」を取ります。各避難場所(津波からの緊急避難場所)では、非常用食料等の配布を行っていますので、参加者は配布物を受け取って順次解散となります。
※実施内容について詳しくは、次の要領をご覧ください。
訓練実施要領
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