申請書ダウンロード
令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)を実施します
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:1919
令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)を実施します
本村では、厚生労働省からの委託を受け「令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」を実施します。調査員証を携帯した調査員が調査対象地区の各世帯に伺いますので、ご協力をお願いいたします。
調査目的
障害者施策の推進に向けた検討の基礎資料とするため、在宅の障がい児・者等(難病等患者やこれまでの法制度では支援の対象とならない人を含む)の生活実態とニーズを把握することを目的としています。
調査対象地区
大根
※調査対象地区は、全国の国勢調査調査区から無作為に抽出されています。千葉県では42市町村176地区が対象となります。
調査実施期間
令和4年12月1日~20日(調査基準日:令和4年12月1日)
※11月下旬に調査員が「調査実施のお知らせ」を事前に配布いたしますので、12月1日以降の訪問日程については、そちらをご覧ください。
調査方法
1.令和4年11月下旬に、調査対象地区内の各世帯に「調査実施のお知らせ」を配布します。
2.令和4年12月1日~20日の間に、調査員が調査対象地区内の各世帯を訪問し、調査の趣旨等を説明のうえ、調査対象者の有無を確認します。なお、調査員は、千葉県が発行した調査員証を携帯しています。
3.調査対象者がいる場合は、調査票をお渡しし、記入及び郵送による返送を依頼します(自計郵送方式)。
4.調査票は原則として調査対象者本人が記入します。なお、必要に応じて適切な記入の支援を実施します。
・調査対象者が視覚障がい者である場合は、希望に応じて点字版の調査票を配布
・調査対象者が聴覚、言語、音声機能障がい者である場合は、手話通訳者の派遣について配慮
・障がいの状況により本人が記入できない場合、本人の希望に応じて、代筆
調査事項
1.調査対象者の基本的属性に関する調査項目
年齢、性別、障がいの原因、住居、就労・就学の状況等
2.現在利用しているサービスと今後利用を希望するサービス
障がい福祉サービス等の利用状況、利用の希望等
調査結果
厚生労働省で集計を行い、その結果を厚生労働省ホームページに掲載します。
関連リンク
厚生労働省ホームページ 「令和4年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます